マスコミで伝えられているような華やかさや売り文句ではなく、英語力のなさが、どれ程、実際に現地生活を始めた場合に大きな影響力を与えるか、性格的に現地の社会に馴染めるかどうかを、日本にいる間に、きちんとした専門カウンセラーと話をしたり、きちんとした経験者から海外生活のアドバイスを受けて、下準備をし、心構えをして来ると、来ないとでは、雲泥の差が出てきます。
もちろん、数ヶ月間だけの語学留学やホームスティなどの場合は、海外旅行とそれほど変わらないため、楽しい思いだけで日本に帰国することができるでしょうが、数年間の滞在を予定されている人は、厳しい現実をきちんと伝えてくれる、又、それを乗り越えるだけの価値がある挑戦だということを伝えてくれる人やカウンセラーとの、事前相談は必須です。
日本に滞在中、仕事等を通して、自分の周りに帰国子女や大学卒業レベルのアメリカ人などがいれば、色々な角度から現地の現実を知ることができ、又、自分の性格や英語力をもとに、アドバイスを受けることができるでしょう。そういう立場にある人は、是非、その環境を活用されてください。
そうでない場合、どうしたら良いか。
先日、海外生活の悩み相談を受けている『サクセス・アブロード・サービス』という機関を知りました。
ホームページには「読むカウンセリング」のページがあり、そのカウンセリングの内容を見ると、とてもしっかりとした見識の下、応答されている様子が伺えました。
今、海外で生活されている人も、これからアメリカで生活をしようと考えている人も、よくある話が載っていますので、一度、目を通されてみてはどうでしょうか。
Posted by M. Dolan